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特集 Withコロナ~科学技術で挑む

お知らせ/更新情報
2020/09/28「特集 Withコロナ~科学技術で挑む」を公開しました。
Withコロナ 大学等技術シーズ紹介
科学技術振興機構 Withコロナ関連施策/事業紹介
Introduction
Withコロナ~科学技術で挑むとは
突然の到来から長期化の様相を呈し「Withコロナ」とも呼ばれる現在。
新型コロナウイルスに対するワクチン・治療薬・診断技術の推進は喫緊の課題ですが、開発期間も長期化が予測されます。
この「Withコロナ」時代で経済活動を、学校を、生活を、安心・安全に過ごすために何ができるか、
科学技術ならびに技術移転での貢献を目的として特集を公開します。
特集1
Withコロナ大学等技術シーズ紹介
「Withコロナ」時代に経済活動を、学校を、生活を、安心・安全に過ごすために資する可能性のある技術シーズを、イノベーション・ジャパン2020全出展課題からピックアップしました。
出展大学等や研究者自らのコメントとともにご紹介します。各詳細ページも是非ご確認ください。
超スマート社会
周産期遠隔診療時代のセルフエコー:Be-Logシステム
岡山大学 岡山大学病院 産婦人科
早田 桂 講師
本シーズは、携帯型家庭向け超音波観察器機であり、スマートフォンに接続することで容易に体内を観察することができるようになります。この技術は医療機関では通常検査で行われているものですが、今回の状況下で妊婦の自主受診抑制がおこり、妊婦検診に支障をきたしています。そのような環境を、セルフエコーの概念で家庭の医学に変革をもたらす、その礎になれればと願っています。
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超スマート社会
人を惹きつける瞳孔コミュニケーション技術- 瞳は雄弁に語る -
関西大学 総合情報学部
瀬島 吉裕 准教授
Withコロナ時代は、人と人とのディスタンスを意識しながら心理的に近づくコミュニケーションが求められます。本技術は、マスクをつけたコミュニケーションであっても瞳というメディアを介して思いを伝え、親しみやすさを増幅させることができる新たなコミュニケーション技術であり、会わなくとも触れなくとも心理的な「つながり」を強めることができます。
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超スマート社会
AIとIoTで生体・プラント視える化技術
千葉大学 大学院工学研究院 機械工学コース
武居 昌宏 教授
本研究室では、従来のX線CTやMRIの概念を打ち破る超高速で高精度な電気インピーダンス・トモグラフィー(EIT)を開発しました。本EITを用いれば、コロナに感染した患者さんが発症しやすい、深部静脈血栓症(いわゆるエコノミー症候群)や下肢に浮腫を、救急医療現場や自宅で簡易にモニタリングができます。
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超スマート社会
注射・点滴不要の薬剤投与法
筑波大学 生命環境系 応用生命工学専攻
臼井 健郎 教授
コロナ下では医療機関での感染を危惧して病院への通院を出来るだけ避けている方が大勢いらっしゃいます。しかし注射や点滴などは医師が行う必要があり、基本的に通院を避けられません。本技術は通院を必要とした治療薬を貼り薬や吸入剤などにすることで、在宅かつ患者さん自身で薬剤投与を行うことを可能にします。
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超スマート社会
ナノ多孔体分析チップを用いた呼気分析による健康管理
東北工業大学 工学部 環境応用化学科
丸尾 容子 教授
現在新型コロナ患者の生体ガス(呼気、皮膚からの分泌物など)を分析する研究が進められており、患者から蒸散される特有の化学物質が特定されつつあります。簡易呼気分析は新型コロナ患者のスクリーニングに資する技術と考えられます。
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超スマート社会
エッジヘビーセンシング・インタラクションによる次世代の製造・生活スタイルの提案
東北工業大学 工学部 電気電子工学科
室山 真徳 准教授
多数個の小型センサを分散配置できる本技術を用いることで,ロボットへの皮膚感覚付与により人の代替作業を実現します。また,人にセンサを設置することで,人のモーションセンシングによる遠隔作業を可能とします。これにより,人と人が接触する可能性を低減するコロナ時代の非接触技術が実現可能です。
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超スマート社会
路面電車網から発展させる統合型インフラSTING
長崎県立大学 国際社会学部 国際社会学科
森田 均 教授
空間情報とモビリティに関する研究開発として、人との接触をなるべく低減させる等コロナ対策関連での利用を想定しながら、経路途中の状況を把握しつつ、ユーザー(地域住民の方及び外来者等土地に不慣れな方、移動にお手伝いが必要な方)の移動を目的地まで正確にナビゲートすることを目指しています。
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超スマート社会
病気を引き起こす病原菌の簡便・迅速検出法の開発
広島国際大学 健康科学部 医療栄養学科
長嶺 憲太郎 教授
本技術内容は、唾液から簡単に核酸を抽出すると同時にLAMP法を用いて遺伝子を検出する技術に関するものです。最近では、新型コロナウイルスの検査において唾液が用いられるようになってきています。本技術を利用すれば、ウイルスからの遺伝子抽出操作が飛躍的に簡素化され、診断までの時間が短縮できる可能性を秘めています。
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情報通信
どこでも協働できる社会を創る雰囲気を伝えるスマイルワーク
神奈川工科大学 創造工学部 ホームエレクトロニクス開発学科
山崎 洋一 准教授
Withコロナ時代でテレワーク,オンライン授業が急速に普及する中,「ともに働く」,「ともに学ぶ」といった感覚を共有することが課題になっています。
本技術では,個人の非言語情報にもとづきネットワークで繋がれた人々がつくる「場の雰囲気」を共創的雰囲気場として定量化し,スマートリビングやロボット等と連携してさりげなく共有します。
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情報通信
IoP(Internet of Plants)による農業革新
高知大学 農林海洋科学部 農林資源環境科学科
北野 雅治 特任教授
IoPの普及によって、作物生理生態、成長・収穫等の時系列情報(過去、現在、未来)に基づく合理的な営農管理、労務管理、収穫調整が可能となり、Withコロナでの需給関係の急変と多様化、サプライチェーンでの感染防止等に柔軟に対応できる四定生産(定時、定量、定品質、定価格)を目指すことができます。
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情報通信
制御分野におけるホワイトリスト式のサイバー攻撃検知技術
電気通信大学 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
澤田 賢治 准教授
リモートワークが進む「Withコロナ時代」では,サイバーセキュリティの重要性が益々高まります.今回提案する「コントローラホワイトリスト」は私達の日常生活を支えるインフラやライフラインに関わる制御システムのためのサイバーセキュリティ技術です.インフラのサイバーセキュリティを高めることで,「Withコロナ時代」の安全安心を守ります.
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情報通信
データサイエンスのビジネス領域への展開
東海大学 情報通信学部 経営システム工学科
大竹 恒平 助教
コロナ禍以前と比べ、社会環境と共に消費者行動が大きく変化しています。口コミやレビューデータなど、CGMを通じて取得したデータと従来のマーケティングデータを比較、分析することで、消費者ニーズの把握や製品・サービスプロモーションの文脈における、「Withコロナ時代」での適切なマーケティング施策を実施できます。
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情報通信
着るだけで測れる筋電計測装置
東京工業大学 科学技術創成研究院 バイオインタフェース研究ユニット
小池 康晴 教授
本技術は、身体の筋活動を効率よく、簡便に計測できる装置であり、計測した信号だけから関節の動きだけでなく、力のいれ具合を推定することができます。テレワークやVRなどにおけるヒューマンインタフェース、ロボットなどの操作、遠隔リハビリテーションのための計測装置などに応用することが可能です。
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情報通信
人を快適にするタッチケアロボット
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域
神原 誠之 准教授
本研究では、触覚、聴覚、視覚の組み合わせに注目し、ロボットによる「なでながら話す」動作時にVR・ARを用いた、見た目の違いや性別の違いによる人の快適性の印象評価を行います。本研究のマルチモーダルインタラクティブロボットにより、withコロナ時代における遠隔コミュニケーションが可能となります。
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環境保全・浄化
水中キャビテーションプラズマによって生成する活性酸素殺菌水
兵庫県立大学 工学研究科 電気物性工学専攻
岡 好浩 准教授
 「Withコロナ時代」では農作物の輸出入や国内流通で大きな制約が発生するため、地産地消を推進する必要があります。水を原料とする安心・安全な活性酸素殺菌水により、農薬低減、収量増加、鮮度保持等の効果が期待できます。農薬から活性酸素水に変革できれば、防除資材も含めた地産地消が実現できると考えています。
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ライフサイエンス
呼気同期皮膚刺激による生体副交感神経賦活化機器の開発
大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 健康運動科学
渡辺 一志 教授
Withコロナにおいて、感染者の拡大やクラスターの発生を防ぐためには、対面での3密をさけることが極めて重要となります。種々の医療や治療の臨床、さらには、健康づくりやトレーニングにおける現場では、対面での対応が必要不可欠となりますが、本技術の自動化が実現すれば、リモートでの副交感神経賦活化の実施可能性が期待されます。
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ライフサイエンス
細菌・ウイルス高感度検出用マイクロプレート
大阪府立大学 工学研究科 物質・化学専攻
椎木 弘 准教授
金属ナノ粒子の蛍光増強効果に着目し,高感度マイクロプレートを開発しました。これを利用して新型コロナウイルスなどの病原体の迅速検出のみならず,多検体の一括検査が実現できます。学校,事業所,病院や検査機関,さらにはライブ会場やテーマパークでの利用を目指します。
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ライフサイエンス
COVID-19 宿泊・在宅療養見守りシステム開発
香川高等専門学校 電子システム工学科
三﨑 幸典 教授
COVID-19の軽症者は宿泊・自宅療養が行われるが、体温、SpO2、自覚症状では短時間に重症化することを見つけることは出来ない。高感度呼吸センサ技術(呼吸・心拍・体動測定)を用い呼吸変化、咳の状況等を測定することで宿泊・在宅療養見守りシステムを提案する。
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ライフサイエンス
医薬品開発を指向した量子化学プログラム「PAICS」の開発
鹿児島大学 理工学研究科 工学専攻
石川 岳志 教授
RNAウイルスである新型コロナウイルスは、新しい薬を開発してもすぐに薬剤耐性を獲得してしまう可能性があります。我々は、医薬品と標的タンパク質の相互作用をPAICSで精密に計算することで、薬剤耐性変異の出現を予測する技術の開発を進めています。これに成功すれば、耐性を獲得しにくい新薬の開発に貢献できると考えています。
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ライフサイエンス
日々のヘルスケアを実現するワイヤレスバイタルサインセンサ
北九州市立大学 国際環境工学部 情報システム工学科
梶原 昭博 特命教授
本技術は,1個の電波センサで離れたところからバイタルサイン(呼吸,心拍,血圧)を同時かつリアルタイムで測定することができます。そのため体温測定カメラと併用することにより基本的なバイタルサインの測定が可能になります。
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ライフサイエンス
9AA染色法による新規がんイメージング技術
北里大学 理学部 化学科
内山 洋介 助教
緑色蛍光を示す9-アミノアントラセン(9AA)は、酸素と反応するとアントラキノンモノイミンに変化する物質です。酸素と反応する前と後で物質の構造と電子状態が劇的に変わります。本技術は、コロナの可視化ツールおよびコロナの活性を抑制・阻害する治療薬に使えることが想定されます。
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ライフサイエンス
1-2日で急速追熟、5日以内同時休眠打破の食可能液で高機能化
九州大学 大学院農学研究院 環境農学部門
小名 俊博 准教授
5日間で同時に休眠打破するめざめ液TMを用い、抽出・濃縮を行わない、ありのままの免疫力向上食品「迅速・同時休眠打破巨峰ブドウ種子胚乳」を九州大学発ベンチャー 株式会社 小名細胞アッセイ技術研究所と共同開発。経口投与でNK細胞活性を2.5hで約1.5倍、さらに増殖活性を約1.4倍に高めることを、ヒト細胞によるin vivo-like試験で確認済み。
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ライフサイエンス
新型コロナウイルスを退治する理想の殺菌洗浄水
工学院大学 先進工学部 環境化学科
岡田 文雄 教授
0.5 mg/Lのオゾンと0.4 mg/Lの過酸化水素を含む促進酸化水9.9 mLに、大腸菌160万個、またはネコカリシウィルス30万個を含んだ溶液0.1 mLを入れて不活化試験を行いました。その結果、促進酸化水は15秒以内に菌・ウィルスを99.997%以上不活化しました。従って、新コロナウイルスの不活化も可能と考えられます。
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ライフサイエンス
医薬品や農薬の合成に有効な新規フッ素化剤の開発
芝浦工業大学 工学部 応用化学科
田嶋 稔樹 教授
私たちが開発したHF-塩基錯体は新たな求核的フッ素化剤として、新型コロナウイルス感染症治療薬として知られるアビガンをはじめ、フッ素を有する(複素)芳香族化合物の合成に利用できる可能性があります。
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ライフサイエンス
AI、状態推定及び振動刺激を用いた人の制御システム
中央大学 理工学研究科 電気電子情報通信工学科
長津 裕己 助教
 近年、AIなどの技術発展により、人と機械の共存が重要となっています。そのため、我々の研究室では「人の計測と制御」というテーマのもと様々な研究を行っており、人の入眠への誘導、癒し、覚醒など、用途において効果が実証されつつあります。
 これらの技術は人間のQOLの向上を目指すものであり、Withコロナ時代に資するものと考えます。
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ライフサイエンス
テンソル分解を用いた教師なし学習による変数選択法を用いたゲノムデータ解析
中央大学 理工学部 物理学科
田口 善弘 教授
「テンソル分解を用いた教師無し学習による変数選択法」を用いて、SARS-CoV-2感染細胞の遺伝子発現プロファイルを解析して、インシリコドラッグリポジショニングを行うことに成功し9/11にPLoSONE誌に発表し、
https://is.gd/uZuZFm
国際会議招待講演をしました。
https://is.gd/d7htKO
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ライフサイエンス
リモートライフモニタ、赤ちゃんロボットと地域コミュータEV
中部大学 工学部 電気電子システム工学科
常川 光一 教授
リモートライフモニタ
 ペンダントで呼吸/心拍数、体温、発汗、姿勢を常時測定し、ネットで通信、集約して分析してTVでのオンライン面談ができる体調監視/見守りシステムです。
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ライフサイエンス
若さと健康長寿に働く生理機能因子の探索と応用〜予防医学と抗老化〜
筑波大学 生命環境系 生物科学
坂本 和一 准教授
カテキンなどファイトケミカルには抗ウィルス作用をもつものが多い。本シーズは、新コロナウィルスの感染予防に働く生理機能因子の探索や解析など、食品や化粧品などの視点から抗コロナ対策に資することが可能である。
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ライフサイエンス
細胞培養(培地)最適化プラットフォーム
筑波大学 生命環境系 環境バイオマス共生学専攻
應 蓓文 准教授
細胞の増殖を良くするための培養技術(培地の最適化)が細胞やウイルスの増殖を悪く(阻害)するための技術や製品開発に通じます。Withコロナ時代にすぐ応用できることが期待できます。
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ライフサイエンス
ヨガの効果が簡単にわかる妊婦用アプリ 
東海国立大学機構岐阜大学 医学部 看護学科
金子 洋美 助教
 安産に必要な呼吸法や柔軟性を養うヨガを、自宅で一人でも続けられます。このアプリは、身体の柔軟性をグラフ化できるのでもっと頑張ろうと「続けられ」ます。測定結果をヨガの先生に送信したり‘よく動いて元気だね’と日記を書いておなかの赤ちゃんと「つながり」ます。
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ライフサイエンス
薬物輸送を可能とする新規白色メラノソーム増産・検出試薬の開発
東海国立大学機構岐阜大学 工学部 化学・生命工学科
竹森 洋 教授
今回提案の蛍光化合物は特殊なリン脂質に結合し蛍光を発します。特にエクソソームと呼ばれる細胞外分泌小胞に特異的です。結合しない時は蛍光を発しませんので、当化合物を試料に添加するだけで標的小胞量を定量化できます。標的となるリン脂質はコロナウイルス膜にも存在するため、本蛍光化合物はコロナウイルス検出や増殖抑制剤の等の開発にも役立ちます。
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ライフサイエンス
細胞内・表面センシングを対象とした多機能性マイクロニードルセンサの開発
東海大学 工学部 精密工学科
槌谷 和義 教授
現在、細胞1個の物理的、化学的な情報を取得するための研究が進んでおります。したがって、極微小領域観察にて「pH」、「細胞内温度」、「細胞外皮硬さ」などの多機能センシングが可能となれば、エボラウイルスや鳥インフルエンザ、さらにはコロナウィルスなどの新種発生の解明への一役を担うことになり、その結果、薬剤開発の迅速化が期待されます。
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ライフサイエンス
スマートフォンを用いたメンタルヘルス不調のリスク評価
東洋大学 生命科学部 生命科学科
川口 英夫 教授
スマホアプリだけで『心の健康』を可視化します。本方法は、在宅勤務者のメンタルヘル
スリスクを遠隔で数値管理することに応用できます。
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ライフサイエンス
FMRC菌類抽出物ライブラリから見いだした抗ピロリ菌活性物質
鳥取大学 農学部 附属菌類きのこ遺伝資源研究センター
一柳 剛 教授
きのこには様々な生物活性物質が眠っています。
その中には抗ウイルス活性物質が含まれていることが期待されます。
治療薬のリード探索研究に当センター抽出物ライブラリへの利用を是非ご検討ください。
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ライフサイエンス
植物成分及びその代謝物によるコロナウイルスのプロテアーゼ阻害
兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学科
加藤 陽二 教授
コロナウイルスから体を守るため、食成分によるウイルス酵素の阻害を目指して研究しています。計算化学及び実際の組換酵素を用いたアッセイを行っています。体内で働くことを想定し、食成分の代謝物にも着目しています。
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低炭素・エネルギー
SDGs対応型戸建住宅の開発
信州大学 工学部 建築学科
高村 秀紀 教授
災害時の避難施設におけるコロナウイルス感染対応の為、在宅避難が求められます。インフラが遮断されてもエネルギー供給できるための住宅仕様を提案します。
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低炭素・エネルギー
明治大学高分子科学研究所 WIPO GREENオープンイノベーションプロジェクト
明治大学 理工学部 応用化学科
永井 一清 専任教授
ECMOとして一般の方々にも知られている膜型人工肺等の血液中の酸素と二酸化炭素の交換を行う「溶存ガス分離膜」や空気中から酸素冨化空気を作る「ガス分離膜」の研究や、医療現場で必要なディスポーザブルなプラスチックに生分解性を付与したり石油ではなく植物から合成したりする「地球に優しいプラスチック」の研究でWithコロナ時代に貢献します。
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低炭素・エネルギー
電解液固定化へ向けた非水素結合性有機ゲル化剤の開発
山口大学 大学院創成科学研究科 化学系専攻
岡本 浩明 准教授
我々が開発した「有機ゲル化剤」は、ウイルスの除菌に有効なエタノールをゲル化させることができます。形成したゲルは熱可逆的な物理ゲルであり、開発したゲル化剤の中には体温付近でゾルに転移させることが可能なものもあります。これにより、持ち運びしやすく簡単に使用できる消毒ジェルになり得るでしょう。
*有機ゲル化剤が人体に及ぼす影響等は不明です。
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医療
脊髄に薬物・中分子薬を届ける経鼻送達ナノカプセル技術
静岡県立大学 薬学部 薬学科
金沢 貴憲 准教授
自己投与・頻回投与によって治療・予防ができる非侵襲性の技術ですので、患者が投与のための通院を必要としないことから、在宅治療・遠隔治療への活用が期待されます。このように、不要不急の外出やコロナの感染リスクの高い通院を必要とせずに治療・健康維持ができる点で、withコロナ時代に資する技術であると思います。
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医療
ポストコロナ社会で仮想と現実が紡ぐ未来医療と健康増進
島根大学 地域未来協創本部 地域医学共同研究部門 
中村 守彦 教授
Withコロナからポストコロナまで活用できる科学技術です。仮想病院構想は、新型コロナウイルスなど感染症対策としても威力を発揮します。私たち発明者は、この人類未曾有の危機を知る前に未来医療を着想しました。全ての検査データを完全アバター化し、運動・食事で健康管理するオンライン医療を超えた新技術です。
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医療
交流電磁界で抗菌、抗ウィルス対策 - 新しい感染抑制法
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 臨床工学科
三浦 英和 准教授
特定の交流電磁界下でバイオフィルム(BF)の形成抑制が報告されています。周波数特異性から、極性を持つ分子構造が電磁波を吸収し変化が起こったためと考えています。バクテリオファージやRSウィルスの細菌性肺炎の誘発など、BFと関連する研究も散見されます.抗ウィルスを実現する特定の交流電磁界の条件が発見できるかもしれません。
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医療
ステレオ内視鏡出力のWeb上多視点裸眼3D疑似表示
中央大学 理工学部 情報工学科
鈴木 寿 教授
可視光領域の左画像と右画像から深度画像を計算する当技術をサーモグラフィーに適用すれば、3D空間における温度分布がわかるので、非接触のまま熱のある人を検知するだけではなく、その人の3D空間内位置の計測や、人物間の3Dユークリッド距離の計測にも応用できます。
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医療
個別ニーズのAI解決(特に波形データ等)
東北工業大学 大学院工学研究科 電子工学専攻
鈴木 郁郎 准教授,所長
ビックデータの使用により、コロナに罹患しやすい人を推定するAI、Withコロナ時代に発展する事業を推定するAIなど、Withコロナ時代に求められる予測をAIを用いて実施することが可能です。
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医療
浮き子式酸素流量計の監視装置
弘前大学 医学部附属病院 医療技術部臨床工学部門
後藤 武 臨床工学技士長
現在,新型コロナウイルス感染症の重症患者に対してエクモ以上の治療法はありません.エクモや呼吸療法に不可欠な酸素流量計には,その流量を監視する装置が存在せず,医療従事者の数時間おきの監視によって治療が行われています.今後医療が逼迫した際の医療従事者の負担軽減や医療安全を確保するうえで重要な役割を担います.
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医療
難治性腫瘍に対する副作用の少ない抗がん剤
福岡大学 医学部 医学科、細胞生物学
角田 俊之 准教授
STAR2の標的であるKDELR1は細胞膜から小胞体へとタンパク質を逆行性に輸送するために必要で、STAR2はKDELR1の機能を阻害します。多くのウィルスは細胞の逆行性輸送を利用して細胞内に入り成熟しますが、最近コロナウィルスもこの経路を利用して細胞内に侵入することが実証され、STAR2はコロナウィルス治療に有効である可能性があります。
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医療
ワンステップ血液前処理技術
山梨大学 工学部 機械工学科
浮田 芳昭 准教授
本技術は、Withコロナに於ける低廉小型な新規血液検査技術の要素技術(血液試料前処理)技術です。
微量血液分析技術の実現により、数10分以下と言う迅速性と定量性を両立する新たな微量血液検査技術の実現に貢献するものと考えられます。
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マテリアル・リサイクル
一液型ロングライフ熱潜在性硬化剤の開発
大阪工業大学 工学部 応用化学科
下村 修 准教授
本課題で取り組む「一液型ロングライフ熱潜在性硬化剤」は、特に電子材料関連の接着剤用途への使用を想定しています。ITや通信機器、ロボット、自動運転で必須のセンサー類などの製造過程で利用できるものであり、製造過程を高効率化、高精度化することにより、新たな製品開発につながるものと期待できます。
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マテリアル・リサイクル
機能性無機材料 『信大クリスタル Ⓡ』 の産業実装
信州大学 先鋭材料研究所/工学部 物質化学科 (兼務:環境機能工学科)
手嶋 勝弥 教授, 学長補佐, 研究所長
 コロナ禍における巣ごもり消費を契機に、ニューノーマル(新たな日常)では感染リスクを極力避けた生活物資の安定調達が望まれると考えられます。
 信大クリスタルの1つである重金属吸着材は、水中に含まれる鉛等の重金属イオンを高効率に除去するため、人々は身近にある水道水からより安心安全で美味しい水を手にすることができます。
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装置・デバイス
国際標準規格に基づいた一気通貫生産のためのバリューチェーン高度化システム
北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 知能ロボットシステムコース
久池井 茂 教授
 ここ数年広がりを見せてきた製造業のデータ活用の流れは頭打ちとなっています。本シーズは、コロナ禍が蔓延し、多くの企業が事業継続や操業回復への対応力といった、新たな経営課題に対応するための技術です。デジタル化の取り組みをマインドセットし、自動化と人や機械の接続を進め、人手不足の解決策として期待できます。
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装置・デバイス
水溶性クーラントを希釈する水の効果と切削および研削加工技術
群馬工業高等専門学校 機械工学科
黒瀬 雅詞 教授
工具寿命が短いと頻繁に工具交換が発生し,必ず人手がかかります.
本技術は水のリフォームにより機械加工の安定化を図ります.工具寿命の延長であったり,水溶性クーラントの交換もほぼなくなり,加工機に触れる時間が短くなることで,出勤人数を減らしたり,加工効率を向上させることができます.
加工品の残留応力の低減も確認でき,加工部品の寿命にも寄与します.
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装置・デバイス
測色測定による野菜成分の非破壊迅速定量法
高知県立大学 健康栄養学部 健康栄養学科
渡邊 浩幸 教授
Withコロナでの家庭や外食で消費されている食材が変化しています。野菜類は、5大栄養素以外にも機能性成分である植物化学物質を含みますが、その品質管理や成分管理が困難です。本法を応用することで、野菜類の栄養価や機能成分の管理が容易となり、食を通してコロナ感染拡大対策が可能となります。
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装置・デバイス
LPWA/Sigfoxでつながる光ファイバセンサIoTシステム
創価大学 理工学部 情報システム工学科
山崎 大志 助教
新型コロナウイルス感染症の影響下においてテレワークなどの新しい仕事のスタイルが普及する中、インフラや設備点検管理といった、安全管理上、テレワークが難しい業務があります。私共の提案技術は環境を選ばず高精度な計測を行える光ファイバセンサをベースとしたIoTモニタリングシステムであり、インフラ等の点検業務の補助あるいは遠隔化に貢献します。
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装置・デバイス
周辺環境との接触を許容するドローン用変形可能なプロペラ
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 融合科学系
HO ANH VAN 准教授
本提案のソフトプロペラはトンボ翅の結節にヒントを得た特殊な構造を持っており、“柔らかい”特性により、プロペラが障害物などに接触した際、障害物も自身も破壊することなく接触を許容することができます。本提案のプロペラを採用することで、今後ドローンが我々の社会・日常に浸透していく際にも極めて重要なファクターであると考えます。
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装置・デバイス
人に優しいアシストシステム
三重大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
池浦 良淳 教授
 Withコロナ時代において、物流は重要な役割を担うようになっています。我々の支援装置は物流の荷物運搬や荷物輸送時の作業員や運転者の負担を軽減でき、効率向上を実現します。
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装置・デバイス
食材に混入する異物の触覚センシング
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科
下ノ村 和弘 教授
食品工場における食材の前処理において、人が手作業で行っている検査作業をロ
ボット化することで、同じ工程に複数の人が集まって作業する必要性をなくし、
人同士の接触機会を減らします。また、他工程との連携によりロボット遠隔制御
による製造工程の無人化につながります。
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装置・デバイス
天井、壁面を用いた物流及び空間の再構成のためのロボット
立命館大学 情報理工学部 情報理工学科
李 周浩 教授
壁や天井面を用いてロボットが移動するため、人間とロボットの共存をしやすくなると同時に、ロボットによる物の搬送など対面や接触を減らすことも可能になります。
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シニアライフ(高齢社会)
高度在宅医療・介護支援のための携帯型バイオセンサの開発
北九州市立大学 国際環境工学部 環境生命工学科
礒田 隆聡 教授
新型肺炎は短時間で重症化する感染症です。自宅でいつでも、だれでも、簡便に感染症検査を行う方法の開発が急務となっています。現状はPCR検査が主流ですが、高度な設備や専門的な技術が必要です。本学では抗原抗体検査を携帯型センサで、いつでも、どこでも、だれでも測定できる技術を開発しています。この要素技術を応用して、新型肺炎の自主検査方法の開発にも取り組んでいます。
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シニアライフ(高齢社会)
テレワーク時代のモビリティの実現
中央大学 理工学研究科 電気電子情報通信工学専攻
橋本 秀紀 教授
 近年の少子高齢化に伴い、労働人口の減少が深刻化しています。そこで、我々の研究室では移動ロボットを利用した次世代パーソナルモビリティによる人間支援技術の開発に取り組んでいます。特に、AIを活用した人間との協調制御に焦点を当て研究を行っています。
 これらの技術は人間のQOLの向上を目指すものであり、Withコロナ時代に資するものと考えます。
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シニアライフ(高齢社会)
人の潜在ニーズに合わせたデザイン:認知工学的使いやすさ検証
筑波大学 人間系 心理学域
原田 悦子 教授
コロナ禍において人と人・社会の関係を維持していくために,生活においてもオンライン技術利用が推進されるようになりました.こうした中,特に高齢者の方々にもオンライン基盤のシステムやサービスを,主体的かつ創発的に利用していただけるよう,いかにシステム/サービスならびにその利用学習をデザインしていくか,そのプロセス支援の知見と技術を提供します.
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シニアライフ(高齢社会)
情報活用によるシェアダイニング のシステム開発
同志社女子大学 現代社会学部 社会システム学科
日下 菜穂子 教授
高齢者のICT活用の初めての一歩を促し,ICTを継続的に利活用する意欲を高める支援を,高齢者SNSグループの実践などを通じて開発しています。
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シニアライフ(高齢社会)
数値的指標に基づく訓練が可能な口腔ケアシミュレータ
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科
松野 孝博 助教
一般的な口腔ケアの練習では実際の人で行うことが多くありますが、現状のコロナ渦では感染のリスクがあり推奨されません。一方で、本シミュレータを用いると、感染リスクを回避しつつ練習することができます。また、シミュレータの計測データをオンラインでやり取りすることで、遠隔での口腔ケア練習も可能になります。
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ナノテクノロジー
様々な基材の表面に貴金属ナノ粒子を固定化する技術
大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻
清野 智史 准教授
繊維や樹脂といった基材の表面に銀ナノ粒子を固定化することで、高い抗菌性や抗ウイルス性能を付与することができます。新型コロナウイルスを含むさまざまな感染症に対抗するための技術として期待されます。
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ナノテクノロジー
音による非接触・非侵襲サンプルマニピュレーション
工学院大学 工学部 機械工学科
長谷川 浩司 准教授
音響場を活用することで飛沫を模擬した微小液滴の生成、浮遊、蒸発過程を空中での連続的な実現を通じ、COVID-19の感染機構解明の鍵となる可能性のある微小液滴の蒸発過程の可視化・解析技術の確立を目指します。液滴の蒸発後空中に長時間漂うエアロゾル化過程の探究により、感染拡大防止への貢献可能性が期待されます。
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ナノテクノロジー
機能性ナノシート束:低次元物性をバルクサイズの材料で
静岡大学 工学部 電子物質科学科
立岡 浩一 教授
本シーズが提供するナノシート束は多層・高面積であるため,抗ウイルス,抗菌作用を有する触媒を多層・高密度に担持したり,その他有用な物質を高密度に添加することが出来ます.これにより高性能なフィルターを作製できます.ナノシート束の材料は様々な選択が可能なため,担持する触媒,添加する物質の使用方法,処理方法にそった材料を選択する事が出来ます.
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ナノテクノロジー
様々な用途が見えてきた新材料ボロファン(ホウ化水素)
筑波大学 数理物質系 物質工学域
近藤 剛弘 准教授
オンサイトでの水素生成を可能とする材料のためStay homeでのライフスタイルをサポートする技術になります。
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ナノテクノロジー
液晶中での導電性プラスチックの作成と電気伝導性、発色性、反射の応用
筑波大学 数理物質系 物性分子工学専攻
後藤 博正 准教授
フィルム型の液晶なので、局面に表示が可能となります。(ペン、ビンなどの曲面)携帯型の小型検査装置の表示などに利用が可能です。
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ナノテクノロジー
超伝導体を用いたテラヘルツ帯の小型連続発振器
筑波大学 数理物質系 物質工学域
柏木 隆成 講師
我々の技術シーズ「連続テラヘルツ波の発生技術」は,次世代の無線高速通信への利用が期待できるものであります。このような次世代高速通信技術は,「Withコロナ時代」で加速するオンライン業務において,特に大容量の無線高速通信を支える基盤技術になることが期待できます。
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ナノテクノロジー
粒径が均一なポリマーナノ粒子の革新的乳化重合法
山口大学 創成科学研究科 化学系専攻
石井 治之 准教授
本技術で合成可能なポリマーナノ粒子は、粒径が均一であり、粒径30nmから粒径を精密に制御できます。これはウイルスや生体高分子と同等のサイズ域です。そのため、コロナウイルスなどの生体内動態を評価するためのモデル粒子や、またウイルス検出のためのセンシングデバイスの材料として大いに利用可能だと考えています。
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防災
快適な生活空間を提供する組み立て型避難シェルター
工学院大学 建築学部 建築学科
鈴木 敏彦 教授
「Withコロナ時代」にも災害は訪れます。その際に安心で安全な避難環境をいかに構築するかが大きな課題となるでしょう。体育館などの一次避難環境は、三密を避けるため収容人数を制限しなくてはなりません。断熱テント膜とCLT床版からなる本提案は、今まで利用できなかった校庭などの外部に快適な避難環境を提供します。
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特集2
科学技術振興機構
Withコロナ関連施策/事業紹介
科学技術振興機構(JST)がコロナ禍において進める施策や事業、成果をご紹介
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