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鈴鹿医療科学大学 医用工学部 臨床工学科
三浦 英和 准教授
交流電磁界で抗菌、抗ウィルス対策 - 新しい感染抑制法
出展番号W-21
Suzuka University of Medical Science Associate Professor Miura Hidekazu
Novel inhibitory method of biofilm
持続可能な開発目標(SDGs)
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
Withコロナ~科学技術で挑む
特定の交流電磁界下でバイオフィルム(BF)の形成抑制が報告されています。周波数特異性から、極性を持つ分子構造が電磁波を吸収し変化が起こったためと考えています。バクテリオファージやRSウィルスの細菌性肺炎の誘発など、BFと関連する研究も散見されます.抗ウィルスを実現する特定の交流電磁界の条件が発見できるかもしれません。
共同研究者
鈴鹿工業高等専門学校 材料工学科
兼松 秀行 教授

展示概要

技術概要

抗菌剤や熱から身を守り、栄養を共有するため種々の細菌が集まり、バイオフィルムと呼ばれる薄いコロニーを形成します。医用機器では材料表面上に感染が起きますし、歯垢、台所や浴室のヌメリ、悪臭といった問題を引き起こします。大気解放された水循環系において環境常在菌によるバイオフィルムが特定周波数の交流電磁場への暴露により抑制されることが明らかになっていますが、体内に生息する特定の細菌によるバイオフィルム形成へ暴露交流電磁界の影響や周波数、強度等への詳しい応答は未解明です。培養皿を囲うようにコイルを形成し、共振周波数を細かく調整出来る交流電磁場暴露下細菌培養システムを試作し、実験を進めています。

想定される活用例

・植え込み式医療機器の感染制御
・口腔外科領域での減菌
・下水管の詰まり予防

 

展示のみどころ

培養皿を囲む励磁コイルと駆動用インバータからなる交流電磁場暴露下細菌培養システムの実機を展示し、実際に実験の手順を確認いただけます。実際に会期中に大気開放循環系の常在菌培養試験装置にて実験を行い、磁場の有無で差が出るかを確認いただきます。また、これまでの実験結果の交流電磁界下に培養した後、染色したサンプルも公開いたします。

 
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