国立研究開発法人 科学技術振興機構
Innovation Japan 2020 ~大学見本市 Online
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北九州市立大学 国際環境工学部 環境生命工学科
礒田 隆聡 教授
高度在宅医療・介護支援のための携帯型バイオセンサの開発
出展番号A-09
The University of Kitakyushu Professor Takaaki Isoda
Development of a mobile biosensor for use in a human health-care for the realization of remote diagnosis at home-care and facility for the elderly
持続可能な開発目標(SDGs)
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
Withコロナ~科学技術で挑む
新型肺炎は短時間で重症化する感染症です。自宅でいつでも、だれでも、簡便に感染症検査を行う方法の開発が急務となっています。現状はPCR検査が主流ですが、高度な設備や専門的な技術が必要です。本学では抗原抗体検査を携帯型センサで、いつでも、どこでも、だれでも測定できる技術を開発しています。この要素技術を応用して、新型肺炎の自主検査方法の開発にも取り組んでいます。
共同研究者
北九州市立大学 国際環境工学部 環境生命工学科
柳川 勝紀・木原 隆典・藤山 淳史 准教授

展示概要

技術概要

我が国では高齢者の増加に伴い、医療従事者や介護者は慢性的な人手不足である。また新型肺炎の抑制対策として軽症者は自宅待機を強いられ、医療機関の受診ができない状況が続いている。本研究はあらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進するSDGsの方策として、大学が保有するバイオセンサ技術を、IT企業ならびに液晶パネル製造企業の保有技術と融合させ、いつでも、どこでも、だれでも診断できる小型携帯型センサを製品開発した。この製品の応用として、血液、尿、唾液などから生体情報を検査する日常健康診断や、毎食の給仕前に食中毒検査をその場で行う細菌検査への利用が期待できる。

想定される活用例

・自宅や避難所で健康状態をセルフチェック⇔遠隔診断 (例 無痛血液検査、がんマーカー検査)
・スーパーやコンビニでの食品鮮度測定

 

展示のみどころ

・ポケットに収まる世界最小の量産センサ測定器(2020年最新型)を展示 ・切手サイズの量産センサを展示 ・センサ測定をスマートフォンで操作/結果をその場で閲覧

【図1】在宅医療の社会実現へ:北九州市立大学 シニアライフ技術開発センター

高齢者の増加や、近年の感染症の蔓延で、病院のベッド数や医療従事者の不足が深刻な問題となっています。このため自宅での介助や在宅医療の充実が急務です。しかし病院で行われる臨床検査や口腔検査、食事の衛生管理などを、介助の現場で行うことは設備や技術の面から困難です。そこでこれらの生物検査を、「いつでも」「どこでも」「誰でも」測定できる携帯型センサの実用化が、高度在宅医療を支える鍵となっています。https://isoken.work/free/senior_life1

【図2】リモート検査技術の展開例

例えば検査対象の中で食中毒検査については、食品を24時間培養してから菌数を数えるコロニーカウント法が現状です。当センターではこれを、スマートフォンで測定ができるセンサ端末器で、いつでも、どこでも、だれでも測定する技術の応用を目指しています。https://isoken.work/menu/c969203

 
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