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大阪府立大学 工学研究科 物質・化学専攻
椎木 弘 准教授
細菌・ウイルス高感度検出用マイクロプレート
出展番号L-35
Osaka Prefecture University Associate Professor Shiigi Hiroshi
Highly sensitive microplate for bacteria and virus detection
持続可能な開発目標(SDGs)
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
Withコロナ~科学技術で挑む
金属ナノ粒子の蛍光増強効果に着目し,高感度マイクロプレートを開発しました。これを利用して新型コロナウイルスなどの病原体の迅速検出のみならず,多検体の一括検査が実現できます。学校,事業所,病院や検査機関,さらにはライブ会場やテーマパークでの利用を目指します。
展示概要

技術概要

マイクロプレートを用いたアッセイは,多検体を迅速かつ一括検査できる点で,他の方法にはない特長を持っています。通常,標識として蛍光色素が用いられますが,金属ナノ粒子が蛍光強度を増幅することに着目し,高感度な検出が可能なマイクロプレートを開発しました。ウェル内壁に金属ナノ粒子を固定化することで最大86倍の信号増強が見られ,検出限界も大幅に向上しました。レセプターの選択によって,分子やDNA,RNA,タンパク質,ウイルス,細菌など,様々な標的に対してハイスループット検出が実現できます。

想定される活用例

・感染症発生時の迅速検査
・食品製造現場における出荷前検査
・臨床,製薬現場における無菌試験

 

展示のみどころ

マイクロプレートに配列して形成されたウェル内壁を金属コートする技術を開発しました。金属ナノ粒子を用いることでナノレベルでの膜厚制御が可能となり,それによって,ウェルへの光の入射を遮ることなく,標的に結合した標識の蛍光を増強することが可能になりました。シンプルなナノテクノロジーですが,ライフサイエンスで発揮する威力は絶大です。

金属化マイクロプレート / Gold-plated microplate

金ナノ粒子を用いて作成したマイクロプレート

 

1分間動画
研究紹介 / Introduction of exhibiting technology

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