国立研究開発法人 科学技術振興機構
Innovation Japan 2020 ~大学見本市 Online
Innovation Japan 2020 ~大学見本市 Online
Home > 大学等シーズ展示一覧 > 大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科
大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科
木原 崇雄 准教授
高速A/D変換器の非線形性を改善するデジタル補正技術
出展番号I-26
Osaka Institute of Technology Associate Professor Takao KIHARA
A Digital Correlation Technique for Nonlinearity of High-Speed A/D Converters
持続可能な開発目標(SDGs)
レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
展示概要

技術概要

直接RFサンプリング受信機はA/D変換器(ADC)で数GHzのRF信号を低速のデジタルデータに変換している。この受信機の消費電力を十mW程度に減らせれば、無線端末用集積回路に応用可能となり、その開発コストと市場投入までの期間を軽減・短縮できる。電圧制御発振器(VCO)を用いたADCは高速変換と低消費電力動作を両立できるが、VCOの非線形性により発生する不要波が分解能を低下させる。
本展示では、デジタル回路で不要波を低減させることでADCの高速変換・低消費電力動作を実現する技術を紹介する。

想定される活用例

・Sub-GHz帯IoT機器向け(Wi-SUN, LoRa, SIGFOXなど)の無線モジュール
・FPGAを用いた無線通信機器

 

展示のみどころ

A/D変換器の不要波が低減される仕組み(以下)と結果をポスターで紹介します。
1. デジタルミキサでA/D変換器の出力信号をダウンコンバート(周波数変換)する。
2. デシメーションフィルタで信号のデータレートを下げる。
3. デジタル回路で不要波と同じ大きさの信号を生成し、不要波を低減する。

デジタル補正回路の構成 / Block diagram of digital correction circuit

時間インタリーブA/D変換器, IQミキサ, LPF, デシメーション, 補正回路で構成されている。補正回路は不要波(3次高調波, 3次相互変調波)を生成するブロックと3次高調波の大きさを推定するブロックで構成される。

 

 
オンライン開催でもシーズとの出会いとマッチングを支援します
産学オンライン双方向マッチング Univercity for Citizen and Company

シーズサーチシステム

イノベーション・ジャパン~大学見本市Onlineに参加登録(無料)いただくと、キーワード検索や展示ポスターなど実展示さながらの各技術シーズ詳細資料の閲覧も可能!

ニーズオファーシステム

参加登録(無料)いただいた企業のご担当者には、ご希望があれば出展全大学へニーズを匿名で相談できる場もご提供!

 

プライバシーポリシー   参加規約
© 2020  イノベーション・ジャパン2020運営事務局

PageTop